待ち合わせ
こんにちは、藤井です。
先日、27歳にして街なかを全力疾走しました。
大の大人が風のごとく走り抜けている様は珍しく、たちまち注目の的となりました。(走っている時よりも止まった時の方が見られる。)
待ち合わせ時間に遅れまいと必死の疾走でした。
相手は妹だったのですが、相手が誰であれ「ごめん!遅れる!」と連絡をするのが嫌で、待ち合わせの10~5分前には着いているのがベスト。
着くころには生物としてピンチなほど呼吸が乱れていましたが、何とか4分前には着きました。(妹はいつも5分程度遅れるマイペース。人間に走る機能はいらない、と豪語する強者。)
大学のゼミの集まりの際、沖縄出身の友人が待てど暮らせど現れなかった時、しびれを切らせて連絡をすると、待ち合わせ時間に家を出た、とのこと。
沖縄では待ち合わせ時間なんてあってないもので「待ち合わせ時間=家を出る時間」だよ、なんくるないさーと言われたので、これが有名なウチナータイムね、と何の反論もなく納得しました。
待ち合わせ時間に遅れる、遅れないはその人次第だと思いますが、三々五々の集まりの時、東京の人は皆必ず時間前に来ているな、とか、県民性も少なからず関係あるんだなぁと思った出来事でした。
待ち合わせの時間に遅れてきそうなイメージの都道府県(at home VOX調べ)
1位 沖縄53.3%(メディアでのイメージ)
2位 大阪8.0%(遅刻を笑いに変えそう)
3位 北海道5.8%(土地も広大で人柄もおおらかそう)
待ち合わせの時間に早く来ていそうなイメージの都道府県(at home VOX調べ)
1位 東京34.0%(せかせかしている/電車に合わせるリズムができていそう)
2位 大阪9.2%(早く行かないと損な気がしてそう)
3位 青森5.1%(太宰治の「津軽」で、友人をもてなすのに大騒ぎするイメージがある)
謎な理由もありますが、アンケート調査ではこのようなイメージだそうです。
私も結構こんなイメージだったりします。
特に両方で2位の大阪のイメージはまさしくこんな感じ。
ーとはいえ社会人たるもの、5分前行動は心がけましょうね!
▼▼ このコバナシを書いた人 ▼▼Fujii