お風呂を洗いお湯をためる手間

こんにちは、中西です。
さて、「今からお風呂を洗ってお湯をためて…面倒だな」と思ったこと、誰でも1度はあるのではないでしょうか。

お風呂に入る時間も惜しい気持ちになり、手軽なシャワーで済ませてしまうこともあるかと思います。
私もシャワーで済ませていたクチなのですが、最近は必ずお湯をためて、ゆっくりと湯船に浸かるようにしています。

湯船に浸かり始めた理由

それはズバリ疲労回復の為！！
年のせいか？この半年くらい、寝ても寝ても疲れが取れない日が続いていました。

仕事から家に帰ってもやらなければならない事がたくさんあり、完璧に終わらせてから寝ようとすると1時、2時になるなんてザラ。
時間短縮の為シャワーで済ませることも多かったです。

しかし先日謎の高熱を出し、病院にかかったところ「風邪や感染症の症状が熱以外ないので、過労でしょう」と言われてしまいました。

このままではまずいと思い、『その日の疲れはその日のうちに』を目標に日々を過ごすことに決めました。

その日の疲れをその日のうちに取れるだけ取る

どんな日でも必ず湯船に浸かる、23時までに就寝する、家事等やらねばならない事は朝起きてからやる。
この3つを継続すると決め、実行し始めて3日程度でなかなかの効果を実感。

まず当たり前ですが、早寝しているので目覚めがスムーズです。
個人的に「朝の1時間は夕方の3時間に匹敵する」と思っており、朝の時間の余裕＝その日1日の気持ちの余裕であると感じます。
やらねばならないことも、眠気に耐えて深夜にやるよりも捗ります。

そして入浴の効果がバツグンです！

私は湯冷め防止の為お風呂をあがってから1時間以内に寝ることにしたのですが、本当にぐっすり眠れます。
完璧にではありませんが、寝た分疲れが取れている気がします。（気がするだけでも大切かなと思うのです！）

継続の秘訣は、自分なりの楽しみ

面倒くさがりの私ですが、お湯に浸かることを習慣づけられつつある大きな理由が「バスソルト」です。
バスソルトの正体は岩塩とアロマオイルなど。（塩分が含まれていないものもあります）発汗作用とリラックス効果に優れており、お風呂からあがってもじんわりポカポカ。

香りによるリラックス効果もあなどれません！

バスソルト以外にも、本を持ち込んだり音楽を聴いたり、自分に合った楽しみが色々と見つかりそうですね。
ちなみに私はその日使ったバスソルトを手帳に記録して、自分の好みや相性を整理しています。
小袋を少しずつ購入して試すことも。疲労回復の為に始めたシャワーをやめて湯船に浸かる習慣ですが、想像以上の効果です。

自分なりの楽しみを見つけて湯船に浸かること、本当におすすめです！

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▼▼ このコバナシを書いた人 ▼▼Nakanishi